医院紹介
3F 世田谷どうぶつ整形外科センター






設備紹介

- 関節鏡
関節疾患の評価には、触診、レントゲン、超音波検査などを併用して診断を進めていきます。
しかし、関節内の細かい病変などは診断が難しい場合も多く経験します。そのような場合、関節内を直接観察する関節鏡が有益です。特に小動物臨床で多く遭遇する前十字靭帯断裂の診断には関節鏡検査は特に重要となります。早期のごく微細な十字靭帯断裂を診断し、手術することは術後の経過が非常に良好なことが知られているからです。
当院では最善の結果を導けるように関節鏡を導入し、日々の手術で使用しています。

- 麻酔器
整形外科疾患の治療には多くは手術が必要となります。手術には麻酔が必須で、当院では麻酔管理、鎮痛管理には最善の環境を整えています。
動物病院の麻酔は1kg程度のトイ種から、60kgの超大型犬種まで幅広い大きさの動物に対応しなければいけません。特に小型の動物の呼吸管理、麻酔管理は細かい調整が必要です。
当院の麻酔器は細かい調整が可能な麻酔器を採用し、安全な麻酔管理を心がけています。

- Cアーム
手術中に患者内部の骨、臓器、血管などの状況を正確に素早く描出する装置です。この装置があることでダメージの少ない手術や動的な機能評価が可能となります。
当院では骨折整復手術時の骨折評価や整復にこの装置を使用し、より良い手術や診断をおこなっています。
1F くすの木動物病院










